LWH
身軽に軽快に暮しを楽しむ人のための小さな家LWH について
LWH とは・・・
ライト・ウエイト・ハウス ( Light Weight House) と言います。
軽量住宅という意味です。
軽量とは暮しにまつわる様々な物(事)を整理し身軽になるという事です。
本当に大切な ヒト と
本当に大切な モノ と
暮しを楽しむための小さな家
それが LWH です。
この形の中に自由に暮しを組立ててください。
必要なものだけ詰め込んで、暮しを楽しみましょう!
家族4人が住める約15坪の家
小さくてもいいから、家族4人が住める家を、約1000万円で作れないか・・
LWHを考えた動機のひとつでした。
小さな家なら工事費も少なくて済みます。家を建てるためのローンも、暮しにまつわる事のひとつです。一番大きなモノです。工事費が少ないという事は、ローンのプレッシャーが減り、人生を楽しむ余裕が生まれます。
LWHは、最大、家族4人が住む事を考えた 約50m2(約15坪)の家 です。
普通にイメージする家族4人が住む家の大きさではありません。
「予算がないから仕方なく小さい家」という選択では、約15坪の家に住む事は苦しくなります。
・ 本当に好きな物だけあればいい。
・ 暮しに多くの物はいらない。
・ 小さな家でも、家族が仲良く暮らせれば幸せ。
・ 家に余計な物はいらない。
など、積極的に考えられるなら大丈夫です。
生活がシンプルならば、小さな家でも豊な暮しができます。
工事費
LWHおよびLWHのような小さな家の事例から、工事費は約1,300万円(税別)となっています。本体+外構 の参考金額です。建築時の社会的状況や建築会社や地域によって工事費は変わります。
*(設計料・地盤補強等は別途)
LWHのプランを販売します。その理由は・・・
小さな家を手に入れてたくさんの人に笑顔になって欲しいから
自分の家を持てるって幸せな事です。
小さな家を求める理由はいろいろだと思いますが
心地いい小さな家が好きな人も
小さくてもいいから家族と暮せる家がどうしても欲しい人も
自分らしく暮せるシンプルな家が欲しい人も
みんなに夢を実現して欲しいから・・・
心からの安心と幸せを手にして欲しいからです。
もう一つあります。それは・・・
「難しそう」「めんどくさそう」という家づくりのイメージを変えたいから
確かにそうゆう面はあります。でも、本当は楽しい事です。他人まかせにせず、自分で考えて、自分が望む棲家ができるなんて、とっても素敵な経験です。LWHは、その入り口になれると思っています。
LWHは、2階建て・延べ15坪(50m2)の家です。
小さな家ですから「物を少なく」しないと住めませんが、それができる方ならば、絶対に住めます。
「物を少なく」を考えてみると「(自分は)何をもっていくだろう?」と考えますが、実は、それを考える事が、自分らしさを知るきっかけになります。考える先に「一番どんな事(暮し)を実現したいんだろう?」という事が見えてきます。
家づくりの第一歩は、まさに そこなのです。
小さな家ですが、家族4人が暮らす事を突き詰めて考えました。
3人、ふたり、ひとり なら余裕です。
たった15坪の家に家族4人住めるのですから、20坪、30坪となればとても余裕のある家になります。もし面積が大きいのに「なんだか狭苦しい」という感じがするなら、プランが悪いのです。さらには、もっとも根本となる「どんな暮しをしたいのか?」が明確になっていないから、あれもこれもと盛り込んでしまったからかもしれません。
LWHは家族4人が住む家の大きさの基準になると考えます。
プラン集から気に入ったものがあれば、それを使って、すぐに家づくりが始められますし、気に入ったものがなければ、プラン集を手がかりに、自分で考えてみてください。「もうちょっと大きくしたいなぁ」と思えば、面積を大きくしてください。
LWHを建てなくても、家作りを考えるきっかけにしてもらってもいいと考えています。
家の形も、プランも、自由に変えても結構です。
近くの信頼できる人とともに、ぜひ いい家を作ってください。
東京および近県以外の方からも時々お問い合せをいただきます。
距離的な事もあると思いますが、そのお話は、なかなか実現にいたりません。
せっかくLWHの 小さな家の豊な暮し の考え方を気に入ってくださったのに、残念です。
だから・・・ プランを販売します。
小さな家を実現する方法はいろいろあると思いますが、LWHにたどり着いて、気に入ってくださった方がいるならば、ぜひ実現して欲しいのです。
ただ、単に安く作れる家を目指したわけではありません。
LWHは、自分らしく暮す・・家族と寄り添って幸せに暮らす・・ための家です。
微力ですが、小さくても幸せな家が増える事を願っています。
LWHの仕様について
LWHには、仕様の決まりはありません。
基本プランでは、浴室をユニットバスにする場合は、サイズが1216(いちにいいちろく)です。
仕上げ材はお好きなモノを選んでください。ただし、床は無垢材のフローリングをお勧めします。
LWHの利用方法
・夫婦+子供の家(最大4人)
・夫婦ふたりの家
・定年後の夫婦の家
・独身の家
・SOHO利用の家
・1階を事務所とした家
・1階を店舗とした家
・バイクガレージハウス(ふたりの家の場合)
・別荘
・貸家
など
ある程度の大きさの土地に、2軒のLWHを建て、2世帯で暮らしたり、複数で兄弟(姉妹)家族で住んだり、仲間で数軒建てて村のようなモノにしたり・・・そうゆう集落を作るような事ができたら、楽しいだろうなと思います。
LWH を建てられる土地の大きさ
土地面積:約50m2(約15坪)・土地の間口:5.8m から可能です。
土地の法的規制や方位によっては難しい場合があります。
あなたの土地に LWHが建てられるかどうか・・・・
お気軽にお問い合せください。
敷地図、測量図等、敷地の面積と形状がわかる資料を御用意ください。
・前面道路の巾、方位
・用途地域
・建ぺい率・容積率
・北側斜線(高度斜線)の種別
以上の事が必要です。
FAX または メールで資料をお送りいただければ、検討の上、お返事致します。
お気軽にお問い合せください! ⇒ お問い合せ
LHWのように小さな家を考える
LWHを余裕のある土地に建て、家の廻りに木を植えたり小さくても庭を作ったりする事が理想です。
しかし、都心部の小さな土地の場合には、そんな事はもちろん、LWH をそのまま建てる事すら難しい事もあります。
小さな家で豊に暮せる家は作れます。それは、これまで作ってきた小さな家に住む方達の暮しが証明しています。
小さな家では、暮しにまつわる物との関係が重要になります。多くの物を持ち込む事は無理です。本当に必要な物を見つめ直し、極力 物を少なくしなければいけません。そうゆう意味で、小さな家を作る事は、LWHのコンセプトの実践となります。
LWHではなくても、LWHのように小さな家を考えてみませんか!
小さな家について
私が、このLWHを考えた当初の小さな家についての想いです。
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こんな小さな家じゃ・・と思えば見えて来るものがなく
「これに住むしかない」と仮に覚悟を決めて考えると
最低限の物しか置けず、それを真剣にみつめると
「生活道」・「人生道」のような事になるし
でも・・
そんなストイックな暮しを「 したい 」「 してほしい 」わけでもなく
もっと気楽に自分の「すみか」を「暮し」を楽しんで欲しいだけです。
次々に作り出される住居は売り手の欲が透けて見え、興醒めし
デザイナーの真っ白な箱の家もなんだか気恥ずかしく
欲しい家は・・
ただ、、 なにげなく建っていてくれればよく
大きくなくてよく
小さければストーブひとつで家中が温まり
庇(ひさし)があれば多少の雨でも窓をあけ、雨の匂いを運ぶ風を楽しめ
その家の中で
自分らしく
自分の大切な人と
自分の好きなモノと
暮していけるものであればいいと思うのです。
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